OMソーラーシステムの家に住んでみて思うこと。

今年の冬は暖冬で暖かいと言われてますね。 そんなこの冬を、96年の9月からOMソーラーシステムの家に住み始めた1番の感想は床暖房の快適さです。 妻は友人の家に行ったときに床暖房のすばらしさが始めてわかったそうです。普通の家ではスリッパを履いていても床から冷たさが伝わってくる戸話していました。そう言えば、我が家の子供は家の中では靴下を履いていません。この前にいらしたお客様は子供を見て驚いていました。

 

そして、その床暖房の快適さを晴れた日は電気代等を気にせず味わえることがいいです。 電気やガスの床暖房も暖かいのですが、やっぱり暖房費のことが気になりますよね。OMソーラーシステムも家を建てるときにはそれなりに費用がかかります。床暖房の機能だけで比べれば、電気式ガス式よりOMソーラーシステム導入の方が金額は大きいものでしょう。 実際の生活で、暖房費を気にすることが悪いわけではありませんが、お金を気にしてせっかくの床暖房のスイッチを入れないのは「つまらない」と思いませんか。でも、ランニングコストの安いOMソーラーシステムならば快適さを、いつも当たり前に、しかも存分に味わえるところがよいですね。 だって、太陽からは請求書は送られてきませんから。

晴れた日は、「やった、得した」と太陽に、自然に感謝してます。 この家に住み始めてからは、天気や季節の動きが気になり、チューリップの芽が出た事も子供と喜ぶ気持ちになります。

また床の暖かさも電気式やガス式に比べマイルド、自然な感じです。電気式やガス式は暖まった床に足が接触することと、床の熱が室内に伝わることで暖房します。そのため、室温を上げるために床の温度を高く設定しがちです。 OMソーラーシステムは温風で床を暖め、25度から28度の適温になった温風が床の「吹き出し口」から大量に室内に送られます。 言ってみれば、低めの床暖房と低めのファンヒーターを同時に動かしているようなものでしょうか。

エアコンや石油ファンヒーターの温風は70度程度、そのような高温度を作るために、電気や石油を利用しています。でも住宅の暖房で、室温が30度があったら暑すぎますよね。無公害の太陽の熱を使い、暖房をする。OMソーラーシステムは地球環境にもやさしいシステムなのです。

以前私共の本社は、人から勧められたこともあり電気式の床暖房を設置しました。でも室温を上げるため、どうしても床温を高くしていました。足だけ過度に熱くなり、社長は床暖房は頭が痛くなる症状が頻発しました。社長は大の床暖房反対派となり、本社改装の際に設置したばかりの暖房は撤去の運命となります。その社長も、OMソーラーシステムの快適さは納得済。 社長は我が社がOMソーラーシステムと出会う数年前に自宅を建て直しましたのですが、数年早かった、OMソーラーシステムで家を作りたかったと常々言っています。

さて、我が家の2階の部屋は、吹き抜け・階段から暖かい空気が上昇し、どこでも同じような室内温度になります。通常吹き抜けは、広々とした空間を作るメリットの半面、冬場の暖房効率が悪くなることでデメリットとなります。しかし、OMソーラーシステムでは2階とつながった空間をによって、暖かい空気を家中に回すことができます。空気を使い暖房するOMソーラーシステムと吹き抜けは大変に相性がよいのです。

空間がつながっていることは、音も伝わりやすくなります。家族が今なにしているかどこの部屋でも音が聞こえます。「個別に完全に独立した部屋で、プライバシーを重視して子供を育てる」そう言った考えもあるでしょう。でも私は、今子供が何をして遊んでいる、ああ今姉弟ケンカを始めたな、ママがフライパンで炒め物をしている、そんな様子がすぐわかるこの家が気に入っています。 こんな家族の在り方がいいなと思っています。 そして、いつも家族全員が気持ち良い床の暖かさにひかれ、1階のリビング集まります。

窓には断熱性能の高いサーマルサッシ(トステム社製)を使いました。御近所のお宅の窓が曇っているときも、この家の窓ガラスが曇りませんね。ペアガラスなので当たり前と言えばそれまでですが、熱が逃げていない証拠です。

こんな我家の欠点と言えば補助暖房。 補助暖房は太陽の熱が得られないときに、太陽エネルギーの代わりにガス給湯器を利用して暖かい空気を作り暖房する。具体的には曇りの日、雨の日や、夜や朝方等に部屋を暖めるシステムです。

暖かさは太陽の熱で暖めた場合と同じです。快適な床暖房の状態を作れます。併設してるエアコンの暖房は温風を強風で室内を暖めますから、すぐ部屋は暖かくなります。しかし、花粉症の私には、エアコンの暖房は室内の空気をかき回すことが、鼻に刺激になるので嫌いです。 エアコンの送風音が大きく、4歳の子供にテレビの音が聞こえないと文句を言われますね。それに比べると送風音は小さいです。こんな快適な補助暖房システムの欠点は制御盤のボタン一つで簡単に操作できるので、つい使い過ぎてしまうことでしょう。 もう一つ、室内が乾燥する気がします。これはそれだけ暖かい空気が室内に送り込まれているかと感じます。

こんなもんですかね。

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