| >>建築 豆知識 一覧に戻る | ||
| 役に立つ知識 建築豆知識 |
1 落雷被害の対策 |
|
落雷でトップライトが開いたまま、、、落雷の異常電流の被害から電気製品を避けるには故障した修理代金はこうすれば安くなる
|
||
|
故障する理由 |
今年の夏の暑さは異常ですね。35度以上は当たり前、32度なら今日は涼しく感じてしまいます。雷も多い様子です。近所で落雷があると、その影響で過剰電流がながれ電気製品に異常が発生したとお客様から連絡がありました。 具体的にはトップライト、いわゆる天窓で電動で開閉できるタイプの製品が、閉めていたのに勝手に開きその後、全く動かなくなっていました。夜なのでメーカーとも連絡がつかず、とにかく訪問しました。トップライトだけではなく、給湯器、テレビ、インタホン、電話など電気製品が多く故障していました。 |
|
|
故障する理由 |
以前の電気製品はトランスがありましたが、最近は省エネのためにトランスレスの製品が多くなっています。雷の異常電流をトランスが吸収してくれていましたが、これがないため内部のICなどが故障してしまうようです。雷の異常電流による故障は、予想できない家電製品、機械内部に発生します。そのため、なにが被害を受けるか予想できませんし、めったに被害を受けないのも現実です。 |
|
|
被害を避けるために |
基盤交換や製品交換でいくら費用がかかるでしょうか?50万単位の被害も珍しくないでしょう。 ひどい雷、、以前のような被害にあいたくない、、。そんな場合は、分電盤の漏電遮断器で電気を落としましょう。家中真っ暗になり、タイマーの設定など位置からやり直す場合もありますが、被害を避ける事ができると電気業者から教えてもらいました。ちなみに、一番端にあるアンペアブレーカーより漏電遮断器が確実だそうです。漏電遮断器を上げるときは、横のボタンを押しながら行うことをお忘れなく。 |
|
|
故障した修理代金はこうすれば安くなる |
もし、故障してしまったら。当然、保証の対象ではありませんから、ご自分で修理代を負担するしかありません。大きな出費になってしまうこともあります。そんな時、役立つのが保険です。「そんな保険には入っていない」と思われるでしょうが、火災保険にはお入りですよね。火災保険の対象に落雷があります。「落雷による衝撃損害、電気機器などへの波及損害(落雷による河西損害は火災の担保項目になります)」のような補償が付いていはずです。住宅金融公庫の特約火災保険にも付いています。 これをご存じない方はかなり多いはずですが、利用しない手はありません。修理を相談される建築業者や電気屋さんがこのことを知らなかったり、保険代理店と親密に付き合いがなければ、自分でまるまる負担される方も多いでしょう。住宅ローンと一緒に銀行で火災保険に入った方が、落雷でパソコンが壊れて銀行に電話するとは考えにくいですからね。 |
|
| 成幸建設株式会社 佐藤 |